私たちCOCO-CAREは、医療と福祉の連携を深める活動を行っております。
医療連携体制加算の事でしたらいつでもご相談下さい

messageCOCO-CAREからの
メッセージ

医療連携加算を導入する背景には、医療と連携し障がい者の「二次障がい(*1)を防ぎたい」という思いがあります。厚生労働省による平成30年度「過労死等の労災補償状況」によれば、精神障がいの労災補償の請求件数が増えており、うち自殺件数も増加傾向にあります。

健常者で、一般就労している人たちがその様な状況にあるなか、福祉事業所に就労する利用者(障がい者)は、なお一層のケアが必要です。事業所のスタッフは福祉のプロですが、医療との連携を深める事で、利用者にとって支援の幅は大きく広がります。

私たちCOCO-CAREは、医療と福祉がキッチリと連携取れる体制を整え、利用者(障がい者)の方が1日でも早く自立(一般就職)に向けてスタートできるように、福祉と医療の連携を深める活動を行っております。

(*1)二次障がい…後天的に精神障害などを発症すること。うつ病や不安障害・自律神経失調症などがあげられる。

アイキャッチ画像
アイキャッチ画像「医療連携体制加算とは」

医療連携体制
加算とは

障害福祉サービス事業所と医療機関等(訪問看護ステーションも含まれる)との連携により、障害福祉サービス事業所等に看護師が訪問し、当該看護職員が障害者に対して看護の提供※又は認定特定行為業務従事者に対し喀痰吸引等に係る指導を行った場合に加算される

詳細はこちら
アイキャッチ画像「医療連携体制加算の考え方の画像」

医療連携体制加算
の考え方

障害福祉サービス事業所と医療機関等(訪問看護ステーションも含まれる)との連携により、障害福祉サービス事業所等に看護師が訪問し、当該看護職員が障害者に対して看護の提供※又は認定特定行為業務事業者に対し喀痰吸引等に係る指導を行った場合に加算される

詳細はこちら
アイキャッチ画像「施設の声」

施設の声

全国で医療連携加算を取得している施設50施設(就労継続支援A型20施設・B型20施設・就労移行10施設 ※実施日:平成31年4月)に対してアンケートを取らせて頂きました。結果としては、以下のようになっております。

詳細はこちら
アイキャッチ画像「就労支援事業所を運営の皆様へ」

就労支援事業所を
運営の皆様へ

医師・看護師によるヘルスケアで施設での医学的な支援が可能、出勤率・生産性・定着率の向上、医療連携体制加算の申請もできます!
気になる!もっと詳しく知りたい!という方には無料の個別面談も可能です。お気軽にお問い合わせください。

詳細はこちら
コンテンツとコンテンツを区切るためのアイキャッチ画像

今後の取り組み
について

今後弊社としては、福祉施設と医療との連携を益々広げていきたいと考えております。ただ、そのような中まだ行政もあまり「医療連携体制加算」について理解されていない状況であったり事業所側も間違った考えを持って「医療連携体制加算」を取り入れてる状況でございます。

協会としては、以下の活動を通じて就労系障がい福祉施設での「医療連携体制加算」が当たり前の加算になるように今後、行政や事業所また訪問看護ステーションに訴えかけていきたいと思っております。

アイキャッチ画像
  • 各種セミナー
  • 料表類の作成
  • 現在、医療連携体制加算を受けられている施設に対してのフォロー
  • 各種研修(訪問看護ステーションや就労系障がい福祉施設)
  • 行政との各種交渉

ご要望・ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

※最近、お問い合わせが増加していますので、ご返信まで3日~4日ほどかかる場合がございます。